UEFAチャンピオンズリーグ

第1節は割と穏当な結果でしたが、第2節はやや波乱が起こっているようです。
グループAは、モナコオリンピアコスが勝ち、オリンピアコスが首位に立ちましたが、はっきりいって4チーム共に充分に勝ち抜けのチャンスがありそうです。
グループBは、レアルがローマを下し、ディナモ・キエフレバークーゼンに勝ち、勝ち点6でディナモが首位に立ちました。2位にレアル・レバークーゼンが並び、ローマは勝ち点0で最下位。正直ローマはもう無理でしょうねえ。レバークーゼンもレアルに勝ったのに、波に乗りきれなかったと言うところでしょうか。
グループCは、バイエルンとユーベが2連勝をかざり、もうこの2チームで決まりでしょうね。アヤックスはなんとか3位を確保して、UEFAカップに望みをつないで欲しいものです。
グループDは、マンチェスターとリヨンが勝利。共に勝ち点4で首位に並んでいます。やっぱりこの2チームが勝ち抜けるでしょうね。
それにしても今節はルーニーにつきますね。チャンピオンズリーグ初出場で、いきなりハットトリックデビュー。やっぱりこの人は違う星に生まれてるのでしょうか。