2004年サッカー回顧

一応大晦日なので、今年のサッカーを振り返ってみたいと思います。今年前半は、CLではポルト、ユーロではギリシャとダークホースが優勝して、結果重視のサッカーに流れが傾くかと思われましたが、後半はバルサがスペクタクルなサッカーで結果を残し、またチェルシーも豪華な布陣に見合った攻撃力を見せ、アーセナルも相変わらずの攻撃サッカーですし、バイエルンもマガトを新監督に迎えて攻撃サッカーを展開してますし、世界の潮流は攻撃サッカーへと転換しつつあるといえるでしょう。まあ、ただあくまでシーズンは前半が終わったところなので、このままこうした攻撃型のチームがタイトルを獲らないことには、その流れは定着しないので、是非ともこのままいって欲しいものです。