CL

遅ればせながら、CLについて。ただし最近は忙しくて、というよりそれどころではなくて試合は見ていません。しかもニュースでゴールシーンなども見ていないので、UEFAのホームページで見たデータなどから感じた感想や第2戦への展望を書いていきますね。
まずは最注目のバルサチェルシーから。結果は2−1でバルサ、マスコミは一気にバルサ優位みたいな感じになってますが、はっきり言ってチェルシー有利でしょう。ドロクバが退場してしまいましたし、先制したのにひっくり返されたというのはありますけど、アウェーで1点を取ったのが何よりも大きいです。第2戦は1−0で良いんですから。チェルシーお得意の形で良いわけです。ドロクバの出場停止もグジョンセンを使えば良いだけですし、堅守からセットプレーという前半戦の形でOKでしょう。
逆にバルサは、10人の相手に7割ほどのボール支配をして、32本のシュートを打ったのに2点しか取れなかったのが痛かった…。ここで2点差つけていれば、かなり違った展開になったのに。バルサは第2戦は下手に守りに行かない方が良いでしょうねえ。圧倒的なスピードのあるエトーがいるだけに、なによりも先制点が必要ですね。
第2戦は、第1戦よりもかなりアグレッシブな戦いになるんじゃないかなあ。展開的にはバルサが先制して、チェルシーが死ぬ気で点を取りに行く展開が見たいっす。

ポルトインテルは1−1のドロー、う〜〜ん微妙……。アウェーで1点取って引き分けたって言うのはかなり良い結果なんですけど、今のインテルだとホームで負けないとは思いますけど、2−2以上のスコアで引き分けって言うのもかなり高い確率でありそうなんですよね。やっぱりここで勝っておいて欲しかった〜〜。