アテネ五輪

ええと、一週間ぶりですね。ようやく帰還しましたので、またいろいろと書いていきたいと思いますので、よろしくおねがいします。
まずは、野球駄目でしたね。最後にベンチの限界が垣間見えたような気がしました。結局、中畑はあの試合何をしたんでしょうか。というより、この大会、彼は先発ピッチャーのやりくり以外何もしていなかったように思えるのですが、どうでしょうか。これまでの試合もほとんどホームランで点を取っていて、他のパターンは構築できないままでしたね。やはり、もっと経験豊富な監督をおくべきだったと思います。まだ銅メダルのチャンスは残っていますが、銅を取ったところで、祝福する気にはならないですね。彼らは金メダルを取りに行ったわけで、しかもそのためにオールプロでチームを編成したのですから、厳しい批判を浴びるのは当然だと思います。

次はサッカー。いやあアルゼンチン強いですね…。ほとんどフル代表と変わらないようなチーム編成ということもありますが、5戦5勝で16得点0失点って、ちょっとレベルが違いすぎるなあと。日本がやってたら7〜8点取られてたんじゃないかと思うぐらいの強さです。決勝はそのアルゼンチンとパラグアイの南米対決。普通に考えれば、アルゼンチンでしょうけど、ここまで順調だと逆に落とし穴があるような気がしてなりません。でも、願望としては、アルゼンチンに勝って欲しいです。

次は女子バレー。駄目でしたね。まあ前にも言ってたとおり、これぐらいの実力だったということでしょうね。マスコミが散々煽ったので、かなり過大評価されていましたが、冷静に戦力を分析すれば、あれぐらいが順当なところではないでしょうか。4年後の北京に向けて、若手が今後どれだけ成長していくか、それにかかっているでしょうね。
とりあえず今日はこんなところで。