サッカーワールドカップ予選

テレ朝が何を言おうと、昨日の注目はワールドカップ予選です。
ヨーロッパではオランダ、イタリア、ポルトガルイングランドポーランドクロアチアが出場を決定。
この中では予選落ちさえ噂されていたイングランドがホームで1−0で勝ち出場を決めましたが、得点もPK、しかも主将のベッカムが退場と、この予選を象徴するような試合になってしまいました。
これを見てると本大会はきついかなあ。タレントはいるんだけどなあ。いっそのこと腹くくって、がちがちに守って、セットプレー一発に徹した方が勝てるかもしれません。
アフリカではコートジボワールアンゴラトーゴ、ガーナ、チュニジアの5カ国が出場を決めました。前回から続けて出場するのはチュニジアだけ、というより4カ国は初出場と実にフレッシュな顔ぶれになりました。アフリカの勢力地図も大きく塗り変わったと言うことでしょうね。ただカメルーンが落ちたのは残念…、エトーを本大会でも見たかったなあ。
南米はパラグアイエクアドルが出場を決めました。ここでは5位争いが注目、ウルグアイ・コロンビア・チリの三カ国で争ってますが、ウルグアイはホームで宿敵アルゼンチン戦、熱い試合になりそうだな………。